浅草寺の伽藍

3.5
旅行時期：2018/04（約8年前）

by Ptravelerさん（男性）

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地下鉄浅草駅の東側にある浅草寺の伽藍である。歩道からこちらの朱色の建物が良く見える。この地は浅草寺本尊の聖観世音菩薩が隅田川から発見された場所で江戸時代は魚介殺生禁断の地であり、駒形堂は天慶5年（942）に建立された。現在のお堂は平成15年に建立されたものである。他に来ている人はいなかった。お勧めの点は、この地は浅草寺本尊の聖観世音菩薩が発見された重要な場所であること、毎月19日に縁日が開催されご本尊が開扉されて法要が営まれること、境内は広くないが音戒殺碑がありベンチもあり境内にいると心癒されること、建物は鮮やかな朱色の外壁や柱などの装飾が美しく特に寺院建築や浅草寺に関心のある人にとっては訪問する価値があることである。