石碑が1本だけの地味な史跡にがっかり
- 2.0
- 旅行時期:2018/09(約7年前)
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by ワンダラーさん(男性)
練馬 クチコミ:84件
三宝寺池を囲む丘の上の北側、松の風公園との境の細い区道沿いの南(三宝寺池)側にひっそりとある。案内図などで確認して訪れないと、見つけにくい。
この道は通ったこともあるが、こんな史跡があるとは見落としていた。
写真のように1本の石碑と、30年前の古びた案内板のみで、よく読まないと由緒が分かりにくい。練馬区には「照姫祭り」が定着しているので、照姫の入水自殺は知っているが、殿の最後は不勉強で知らなかった。
殿とされる城主豊島太郎泰経が、1477年に太田道灌に攻められて落城時に、「愛馬に跨って三宝寺池に沈んだ」ということに因んでつくられたという。「塚」というほどの高さは感じない。30m離れた姫塚よりも地味。
- 施設の満足度
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2.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 1.0
クチコミ投稿日:2018/09/24
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