40年の歴史に幕・・・
- 3.5
- 旅行時期:2018/09(約7年前)
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by After9さん(男性)
練馬 クチコミ:145件
初めての長崎旅行で本場の長崎ちゃんぽん・皿うどんを堪能してきたけど東京に戻ってからもちゃんぽんが恋しくなった・・・
僕の住む練馬区でちゃぽんが頂ける店というと思い浮かぶのが江古田の「長崎亭」か武蔵関の「友楽」くらいしかない!
友楽は何度も訪問したことがあるけど自分で書いたレビューを見返してみるともう5年前・・・
気になるのは店がまだあるのか? というのも友楽のご夫婦はもうご高齢だったのでいつ店を閉めていてもおかしくない!
思い立ったら吉日、バスに乗って武蔵関の「長崎ちゃんぽん友楽」へ!
前日に妻がバスで通った時に店に暖簾がかかってたのを確認済だけど、扉に貼られた張り紙は 9月20日に閉店の悲しいお知らせ・・・
という事で友楽で最後のちゃんぽん&皿うどんを堪能することに!
鍋を振っていたお爺ちゃんの代わりにお婆ちゃんが鍋を振り、おじいちゃんが餃子とホールを担当して入れ替わっていた!
年季の入ったL字カウンターがメインで、所狭しと2名用の小さなテーブルが2台!
時刻は11時半で僕ら2名が入って満席となる人気!
今回バスで来たのはビールを飲もうと決めていたから!
という事で9月20日に閉店してしまう友楽に乾杯!
壁に貼られたメニューの種類は多く、ちゃんぽんだけでも物凄いバラエティー!
中でも店のオリジナルの元祖味噌ちゃんぽんや浅利バターちゃんぽんは人気で、もう品切れ!
僕らはベーシックに「ちゃんぽん・餃子セット」990円と「皿うどん餃子セット」1,050円を注文する!
店は満席だし、餃子担当のお爺ちゃんもテンヤワンヤなので仕方ないけど、餃子が登場するまでにビールは飲み干してしまう!
そして何といっても友楽での手作り餃子がウマい!!
餃子の餡はシャキシャキのキャベツがメインで野菜のウマ味と甘味のジュースがたっぷりな餃子はなかなか出会えない味!
この餃子がもう食べれないと思うと実に悲しい・・・
かつては店の奥のテーブルで手が空いた時にお婆ちゃんが丹念に1個1個餡を包む自家製だが、今では厨房をほぼ一人で切り盛りするお婆ちゃんにその余裕はないので予め作っておいた在庫で終了!
僕らの後から来た客に餃子は回らなかった・・・
●長崎ちゃんぽん!
野菜がたっぷりで麺を多い尽くす餡はキャベツともやしがメインで人参入り、イカとエビの魚介類と豚肉入りで、練り物はナルトとちくわの練り物!
スープは白濁ではなく、透明感があり豚の香りが立ったあっさりな塩味のスープ!
多分、日本一太いと思ってしまう店のおすすめの極太の自家製ちゃんぽん麺は太すぎて妻が好みじゃないという事で細麺にしたけど平打ちのラーメンの麺だったのは想定外・・・
●皿うどん
皿うどんの麺は注文を受けてから麺を揚げる自家製のパリパリ麺で、一般的な皿うどんの極細麺と比べるとかなり太めなのが特徴!
たっぷりの餡の具材はちゃんぽんと同様で、あっさり塩味なのはちゃんぽん同様に優しい味!
まずはそのまま頂き、途中で酢とウスターソースを加えて味を調整!
ウスターソースはテーブルに用意されて無いが、言えば出してくれる!
関東人は皿うどんにウスターソースをかける風習が無いので、醤油と間違える客も多いからという!
食べ進めるうちに揚げたての麺が餡のスープを吸って味に深みが増して軟らくくなり味の変化を大きく楽しめるのも友楽の揚げ麺ならでは!
会計を済ませると食べた1杯に対して配られる「ちゃんぽん券」はもう頂けなかった・・・
もうこのちゃんぽんと皿うどん、そして極ウマの餃子を食べれない・・・と思いながら頂くといつも以上に味わい深い味に感じられた!
2018年9月20におよそ40年の歴史に幕を閉じます・・・
ごちそう様でした、そしてお体を大事に長生きしてください・・・
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- 一人当たり予算:
- 1,500円未満
- 利用形態:
- ランチ
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.5
- 料理・味:
- 3.0
クチコミ投稿日:2018/09/19
いいね!:2票
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