白壁土蔵造りの吉井の古い街並みにあって唯一の屋敷型の大邸宅
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- 旅行時期:2018/08(約6年前)
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by ぬいぬいさん(男性)
朝倉・甘木・小郡 クチコミ:4件
白壁の土蔵造りの街並みの吉井にあって、南新川沿いに唯一ある屋敷型の旧家が鏡田屋敷。
幕末から明治の初めにかけて建てられたというこの建物は、周辺の商家が大火後に白壁土蔵造りに建て替えられているので、大火の前からあった建物なのでしょうね。
入母屋造りの母屋、離れ、土蔵に囲まれ庭園があり、屋敷のそばの水路から引き入れた池もある大邸宅。郡役所として建てられその後、郵便局長が長らく住んでいたようですが
こんな大邸宅に住めるということは、昔の郵便局長ってかなりの高給取りだったのでしょうね。
建物の内部も隅々までこだわった造りになっていて時代時代で増改築がなされているのが床の段差やつないだ後など見てわかり。興味深く見学させてもらいました。
こちらの建物も見学は無料で、ボランティアのガイドさんが細かく説明してくれますので説明を聞き長和見学したほうがより興味を持って見ることができると思います。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2018/09/18
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