浅草駅南東の小さな稲荷神社
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- 旅行時期:2018/09(約7年前)
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by Ptravelerさん(男性)
浅草 クチコミ:786件
浅草駅南東の道路沿いにある。道路横に石造の鳥居があり、そのすぐ奥にやや小さい拝殿がある。篠塚稲荷神社の創建年代は不明であるが、正平年間、新田義貞の家臣篠塚伊賀守重廣が当地にあった稲荷社に祈願を続けたことから、篠塚稲荷と称されるようになったとのことである。お勧めの点は、境内は狭いが朱色の拝殿や石碑を見ていると心癒されること、参拝すれば願い事が叶うかもしれないこと、篠塚稲荷神社の由来から南北朝時代やその後の稲荷神社に対する武士や庶民の重いや稲荷神社の重要性について理解を深められること、拝殿は小さいながらも朱色の素敵な建築であり特に神社建築に関心のある人にとっては訪問する価値があることである。
- 施設の満足度
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3.5
クチコミ投稿日:2018/09/13
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