8月15日に、英霊に参拝するため、九段の靖国神社におもむきました。
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- 旅行時期:2018/08(約7年前)
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by さいたまさん(男性)
市ヶ谷 クチコミ:71件
8月15日に、英霊に参拝するため、九段の靖国神社におもむきました。
靖国神社の祀られている祭神としては、幕末から明治維新にかけての英霊を祀ることから始まったようです。
現在、246柱にも及ぶとのことです。
祭神は、当初、忠霊や忠魂と称されていたが、明治後半から、新らたに英霊と称されるようになっています。
この語は、直接的には幕末の藤田東湖の漢詩の英霊いまだかつて泯(ほろ)びず、とこしえに天地の間にありとの句が志士に愛唱されていたことに由来しています。
靖国神社の表記は、國神社であり、春秋左氏伝の、吾以靖國也(吾以つて国を靖んずるなり)を典拠として、明治天皇が命名したものだそうです。
名前一つについても、いろいろな経緯があるようで、とても興味を覚えます。
外国の思惑や主張により、いろいろな議論がありますが、日本の神社として、伝統や文化を継承する面において、その精神や考え方を大事にしていきたいものです。
8月15日を契機に、いろいろ考えてみました。
大変有意義な、靖国神社訪問でした。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2018/09/10
いいね!:2票
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