国内最長(全長4000メートル)のA滑走路を一望できます!
- 4.0
- 旅行時期:2018/05(約8年前)
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by hiroさん(男性)
成田 クチコミ:2件
『成田空港 第1ターミナル 展望デッキ』は、第1ターミナルの「北ウイング」と「南ウイング」を結ぶ「中央ビル」5階西側にあり、「関西国際空港」と並び国内最長となる全長4000メートルの「A滑走路」を一望することができます。
『展望デッキ』には、乗り越え防止のメッシュフェンスが設置されていますが、フェンスの網目には一定間隔で写真撮影用としてカメラの望遠レンズなどが治まる程度の穴が空いているので、フェンスの網目を気にすることなく国内最長の「A滑走路」を離発着する世界各国の航空機などを撮影して楽しむことができます。
『展望デッキ』の開放時間は、春先から夏場の4月から9月までの期間が6時30分から21時まで、秋から冬場の10月から3月までの期間が7時から21時と季節により異なります。
「A滑走路」では、9時から12時30分ごろが出発便を主体としたピークとなり、14時30分から16時30分ごろが出発便と到着便が交互に利用するピークとなり、ピーク時は『展望デッキ』から数分間隔で離発着する航空機を見ることができるようです。
今回は、旅行から帰国する家族を出迎えするのが目的でおよそ22年ぶりに「第1ターミナル」を訪れましたが、「第1ターミナル」は今回が3回目のほぼ初心者状態であり、土曜日に13時30分ごろの到着便で帰国する家族を出迎えする前に『展望デッキ』や「ショッピングエリア」などの施設を見て見て廻りたいと思い予定出迎え時間より1時間ほど早く「成田空港」に到着しましたが、空港内の掲示板で家族が乗っている航空便の到着時刻が30分以上早まっていることを知り、あわてて「中央ビル」5階に行き『展望デッキ』を訪れたのは12時30分ごろでした。
「A滑走路」を離発着する航空機のピークではありませんでしたが、『展望デッキ』の各所に設置されているベンチでくつろいでいる方も沢山いました。
ちょうど「A滑走路」を離発着する航空機が無かったので、『展望デッキ』から近くに見える円形状の「第1サテライト」25番ゲートに着けている飛行機の写真を撮影したのち、「A滑走路」を離発着する航空機を見たかったのですが早々に到着ロビーに行くこととなりました。
「京成成田空港線(愛称:成田スカイアクセス線)」ルートで「日暮里駅」から「成田空港駅」区間の乗車時間が約40分と便利になっているので、今回のリベンジで『成田空港 第1ターミナル 展望デッキ』をまた訪れたいと思います。
次回『成田空港 第1ターミナル 展望デッキ』を訪れる際はフライト情報などを事前チェックをしっかりと行い、『展望デッキ』の各所に設置されているベンチでくつろぎながら、「A滑走路」を数分おきに離発着する航空機の写真撮影をしたり、航空機のエンジン音を間近で感じてみたいです!
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 第1ターミナル・中央ビル5階です。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
- 国内最長(全長4000メートル)のA滑走路を一望できます。
クチコミ投稿日:2018/09/08
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