10月1日まで「ベニン王国の美術」開催中です
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- 旅行時期:2018/08(約7年前)
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by OE-343さん(非公開)
長坂・白州 クチコミ:6件
個人の収集家の方が、1人でアフリカの美術作品を収集し続け、1000点もの所蔵作品を誇る、国内唯一のアフリカ美術の専門美術館です。
今年の夏の展示では、現在のナイジェリアの地域にあったベニン王国の美術を取り上げています。特筆すべきは、非常に高いブロンズ像の製造技術です。なんと、1から2ミリ程度の厚さのブロンズ像を作ってしまうのです! 現代の制作技術を持っても、それほど薄いブロンズ像は作ることができません。しかし15世紀頃のナイジェリアの人々は、そういった技術を持っていて、様々な優れた作品を生み出したのです。
アフリカの美術作品と言うと、木の彫刻などを思い浮かべることが多いかと思いますが、これほどにも優れたブロンズ像の制作技術があったわけです。そして、何より、この展覧会を通して、アフリカの美術が世界の美術作品に与えた影響なども知ることができます。毎週土曜日の13時からは、館長さんによる解説などもありますので、ぜひ訪れてみると良いかと思います。青春18切符1日分で、首都圏から気軽に日帰りで行くことができます。
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5.0
クチコミ投稿日:2018/08/25
いいね!:2票
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