新型電車13000形に乗車
- 4.0
- 旅行時期:2018/07(約7年前)
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by fmi(ふみ)さん(男性)
北千住・南千住 クチコミ:6件
日比谷線の新型車13000形に、中目黒から上野まで乗車した。
従来の車両が3扉18メートル車だったのが、東急や乗り入れ先の東部にあわせた標準的な20メートル4扉車に変わった。
もとおと日比谷線は急カーブが多いため、短めの車両を用いていたが、ホームドアを設置するために乗り入れ先の車両と規格を合わせる必要が生じ、20メートル車導入となったが、編成は7両編成(従来は8両)で今までと編成の長さは変わらず、編成定員も変わらない。
乗車してみると、仕切りにアクリルガラスを多用しているため、車内が明るく広く感じる。ドア上の案内表示も大画面な液晶ディスプレイになっていて見やすい。JRの振り子特急と同じ自己操舵台車をはいていてカーブをスムーズに曲がるとのことだが、自分には違いが体感できなかった。
来年中に日比谷線は東武の乗り入れ車も含め全車この規格に統一し、その後、一気にホームドアを整備するとのこと。日比谷線はホームの狭い駅が結構あるのでホームドアは速く整備してほしいと思う。また、東武線の区間準急(20メートル6両)と同じ規格の車両にもなるので、東武としては伊勢崎線から日比谷線に直通する準急か急行の運転も計画している。
- 施設の満足度
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4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 日中、結構混む
- バリアフリー:
- 3.5
- 液晶案内、4か国語放送対応も進む、ホームドアはまだ
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 浅いところにある駅が多い
- 車窓:
- 3.0
- 北千住から南千住までは高架線
クチコミ投稿日:2018/08/12
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