一色鰻　と　共水鰻　流石の逸品

4.0
旅行時期：2018/03（約8年前）

by nesta13さん（男性）

成田クチコミ：1件

今日も休みで　いい天気五月並みの気候、帰りは成田まで足を延ばして　うなぎ　です。昨日佐原で甘～い鰻をいただきましたので、今日は関東風伝統の鰻を・・・お願い＾＾
成田山新勝寺・・・正月にこちら辺りで鰻を食べるのは、どう考えても無理があるので、そのうちが今となってしまった。車で参道を下りて川豊さんを越えほぼ降りきる手前に駿河屋さん。オオバコなんでどうかと思ったが、今時、一色産鰻を大量に仕入れる力と、大井川共水鰻も出せる力に頼るしかありません。駐車場ないので女将さんに聞くと親切に教えていただけます。17：00までですが16：30までには戻ってきてくださいと・・・
今日は一色の脂ののった鰻を・・・二尾筏大井川共水うなぎの貼り紙・・・ううう聞いてみると、売り切れですと・・・なんか良かった。来週共水食べようと思ってたし＾＾
共水鰻は、天然に近いを目指しているので、一色産に比べ脂が少なく、がっつり鰻を食べに来た今日のシュチュエ―ションとは違うのだ
一色産1.5尾4650円と　大井川共水２尾5100円、550円の差の設定。面白い設定だと思いながら到着を待つ。うわぁ～正解
共水２尾筏の上品な細身のうなより、どっか～ん太めのボディーの一色産＾＾
見た目は昨日の山田さんと似てるが、全く別物。尻尾折り曲げは　きくかわ　の専売特許じゃないんだ～見た目ほどカリカリではない。ふっくら旨く炭で焼いてある。今のご時世、大きな鰻を、これだけうまく焼くのは技術のなせる業　垂れもちょうど良いし　蒸しの時間違いのため旨みは違うがかなり満足
川豊さんは、こちらより人気だそうで、いつか行こう　成田さんおそるべし（帝釈天参道とは違う・・・）　