金沢街道を歩き大江の広元墓に寄りました
- 4.0
- 旅行時期:2018/03(約8年前)
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by zenkyou01さん(男性)
鎌倉 クチコミ:144件
ここも法華堂跡の史跡に含まれているようです。石段の手前のやぐら(鎌倉周辺で多く見られ横穴式の納骨窟または供養堂)は三浦康村一族の墓と言われています。墓は北條義時の新法華堂広場から100段余の石段を登り切ったところにあります。右のやぐらは、十八世紀末島津重豪が初代忠久の墓を造営、左は十九世紀初め毛利斉煕が初代毛利季光の墓、中央は毛利季光の父大江広元の墓を造営しました。大大名毛利家は大江家出身とは知りませんでした。墓はどなたかが掃除をされているようで、きれいに整備されていました。鶴岡八幡宮は大混雑に対し、ここは観光客ゼロ、ゆっくり拝観できました
「日時」2018年3月17日 晴れ
「アクセス」鎌倉駅下車、大塔宮行きバスで岐れ道バス停下車徒歩9分
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2018/07/02
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