白川郷と並ぶ世界遺産
- 4.0
- 旅行時期:2018/05(約8年前)
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by norisaさん(非公開)
五箇山周辺 クチコミ:2件
五箇山は、富山県の南西端、庄川沿いに位置する自然豊かな地域です。
もちろん、この合掌造りの建物が特徴で、相倉(あいのくら)集落と菅沼(すがぬま)集落が岐阜県白川郷と共に1995年 「世界遺産」に登録されました。
この五箇山は加賀藩の重要拠点でした!
というのは屋根裏での養蚕と地下での塩硝(火薬原料)製造で加賀藩を影で支えたのがここ五箇山地区です。
ということで藩から手厚い庇護を受けたため、重厚な合掌造りが立ち並びます。
この塩硝は即ち硝石ですが、普通は硝石はチリ硝石に代表される鉱物ですが、あいにく日本では産生しません。
そこでどうしたかと言うと蚕や鳥の糞に土や麻の葉やそば殻、さらには人尿を混ぜ、4,5年発酵させます。
この混合物を水と混ぜ、水溶液の方を煮詰めていくと最後に塩硝、硝酸カリが残るというわけです。
塩硝は強力な酸化剤ですからこれに適当量の硫黄粉や炭の粉を混ぜれば古典的な火薬「黒色火薬」が出来上がるというわけです。
塩硝と養蚕で栄えた村が五箇山というわけです。
駐車場は整備されたものがあり、エレベーターと地下通路で集落につながっています。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2018/06/29
いいね!:18票
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