「スーパーあずさ」については平成30年３月のダイヤ改正によりＥ３５３系という特急車両での運転に変わりました

4.0
旅行時期：2018/05（約8年前）

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　新宿と山梨県の甲府、長野県の上諏訪、松本等を結ぶJR東日本の特急列車で、2018年５月27日に利用しました。
　「スーパーあずさ」の場合、かつてはＥ３５１系という特急車両が使用されていたのですが、2018年３月17日よりＥ３５３系という新型車両で運転されるようになり、2018年５月27日現在、Ｅ３５３系で運転される特急列車が「スーパーあずさ」と言ってもよさそうです。
　というわけで今回はＥ３５３系という特急車両についてです。
　９両又は12両で運転され、グリーン車は９号車、以外の車両は普通車となっています。
　普通車の場合、２人掛けリクライニングシートですが、可動式枕の設備が付いている他、一部の席を除きコンセントの設備もある為、乗車中、スマホの充電ができる等便利です。
　但しコンセントは前の席の下の部分についていて、車体にはコンセントの設備はありません。よって最前方の席に座るとコンセントがない為、不便な思いをするかもしれません。