「鉄道のまち鳥栖」に思いを馳せる
- 3.5
- 旅行時期：2018/06（約6年前）
-
-
by ひよどりさん（女性）
鳥栖・基山 クチコミ：8件
鳥栖駅は、明治22年に九州鉄道の駅として、博多と共に開設、九州で最も古い駅の一つでもあります。
そして、大正年間には、操車場も造られ、九州の鉄道輸送の拠点として繁栄しておりました。
貨物輸送の衰退に合わせ、操車場も無くなり、跡地は、サッカースタジアムに生まれ変わりました。
この駅東側に展示されている「268号機関車」と「木造の駅舎」が、往時の盛況を伝える存在になっております。
鳥栖駅構内には、明治・大正・昭和と「鉄道のまち」の軌跡を記録した写真が掲示されています。合わせてご覧になることをお勧めします。
-
268号機関車、構内作業用として使われました。
-
鳥栖駅を背景に
-
鳥栖駅構内
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者：
- カップル・夫婦（シニア）
- アクセス：
- 5.0
クチコミ投稿日:2018/06/24
いいね！：2票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する
