災難を除き波を乗り切る神社
- 3.0
- 旅行時期:2018/05(約8年前)
-
-
by よっちゃんさん(男性)
築地 クチコミ:2件
築地場外市場をめぐりながら行くと波除神社がある。今から350年前の江戸時代初期は築地一帯は一面の海だった。江戸城増築と友にはじめられた江戸の埋め立ての際に、4代将軍家綱公が手掛けた最後の埋め立ての工事で困難を極めたのが築地海面だった。
1659年の夜、海面を漂うものがあり、これが稲荷大神の御神体だったという。そこで社殿を造りお祀りして盛大なお祭りをしたら波風がおさまり、工事が進んで埋め立てが完成したという。この稲荷大神に「波除」としての尊称を与えたということである。(参拝のしおりより)
災難を除き波を乗り切るこれが築地の波除(なみよけ)神社である。
ここも人が多かった。
- 施設の満足度
-
3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 2.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2018/06/23
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する