世田谷散策で松陰神社に寄りました

4.0
旅行時期：2017/05（約9年前）

by zenkyou01さん（男性）

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松陰神社は山口県萩市にもありますが、東京ではここ世田谷区にあります。1882年、安政の大獄で刑死した吉田松陰の門人たちが、墓の傍に松陰を祀る神社が建立されたのが始まりです。境内には社殿、松下村塾（土日開放）、松陰像が見られる。また左奥には松陰と烈士の墓、社殿の左手前に伊藤博文、木戸孝正、山県有朋等寄進による灯篭26基も見られる。広い境内の割には人も少なく、また都会の喧騒さは聞こえません。正月に初詣したときは人が多く、社殿前まで行くのに時間がかかったのを覚えています。境内の説明板や史跡には、有名な明治維新の立役者の名前が多く出てきて大いに勉強になります。鳥居の右手前には御衣黄桜（黄色の花をつける桜）が1本植えてあり、満開時に見たいものです
「日時」2017年5月25日
「アクセス」東急世田谷線松陰神社前駅下車、北へ徒歩3分