戸塚宿の入り口
- 4.0
- 旅行時期:2017/10(約8年前)
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by 家守さん(男性)
戸塚・いずみ野・港南台 クチコミ:99件
旧東海道の江戸から数えて5番目の宿場・戸塚宿の入口にあたる場所で、石碑が建てられています。
「見付」とは宿場の入り口のことを指し、門が置かれて番所が設置されている場合もありました。
江戸側にある見付は「江戸方」となっていますが、反対側の京側には「上方見附跡」がありましたが、現在は松が植えられ、碑があるのみです。余談ですが、静岡県の舞阪宿には「見付石垣」が残っていて、入口らしさを感じられました。
ちなみに、東京の「赤坂見附」「四谷見附」等は、江戸城の城門のことで、考え方は同じです。
初めて旧東海道を歩いてから16年ぶりに訪問しましたが、昔と変わらない佇まいに、とても嬉しくなりました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2018/06/04
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