富山県小矢部市には35のメルヘン建築が存在します。こちらは大谷中学校です。
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- 旅行時期:2018/05(約8年前)
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by entetsuさん(男性)
小矢部・福光・城端 クチコミ:63件
富山県小矢部市には35のメルヘン建築が存在します。
松本正雄小矢部市長(1976~86年在任)が、「文化的価値を持ち、地域の人々に親しまれ、愛される建物を作りたい」ということで、小矢部市の公共建築を新築する際に、西洋風の有名な建物を真似て建築して、これらをメルヘン建築と命名しています。
市民からは税金の無駄遣い、あるいは田園風景にそぐわないという意見もありましたが、最終的に35棟のメルヘン建築が建てられています。
こちらの、大谷中本体の塔屋は東大安田講堂、正面は東大教養学部、高さ47mの塔の先端はオックスフォード大学の学生寮、体育館は大阪中之島の中央公会堂、内部は国立劇場、クラブハウスのドームは、フィレンツェの大聖堂です。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2018/05/19
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