桜花の時季だけ開く和小物を展示・販売するお茶室 のようです
- 3.0
- 旅行時期:2018/04(約8年前)
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by 風来坊之介さん(男性)
早稲田・高田馬場 クチコミ:40件
新宿区西早稲田界隈を散策の折、面影橋からの神田川左岸の桜並木 (といっても既に葉桜だったが) 途中の通り沿いにある「新宿ミニ博物館 東京染ものがたり博物館」を出て直ぐの右並びのブロック塀越しに古民家が目に留まった。
ブロック塀が、東京染ものがたり博物館と続いているので同じ敷地のように思え、(失礼だが) 木戸越しに覗くと小さいが扁額が見えたものの、何と書いてあるのかは分からなかった。
東京染ものがたり博物館を出てきたばかりなので興味が湧き調べたところ
桜花の時季に開き、母屋である富田染工芸で染められた江戸小紋などを使用したいろいろの和小物を展示・販売するお茶室・八雲庵
らしいことが分かった。
富田染工芸は、大正3年にこの地で創業した東京染小紋の老舗で、東京染ものがたり博物館を開き、貴重な伝統工芸を未来に語り伝えていくことを願いとしている とのことなので、この古民家も歴史ある建物かと思い維持管理など大変だろうが、博物館と同じように見れるようにしたら良いのに と勝手に考えたところです。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 都電荒川線・面影橋駅の直ぐ北側の面影橋を渡り右手 (東) 方向に3分弱行った左手です
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ている間近くを誰も通りませんでした
- バリアフリー:
- 2.0
- 前の通りは整備されているので良いが古民家なので中は大変だろう と思います
- 見ごたえ:
- 3.0
- 外見だけなので何とも言い難いが立派な古民家では と思います
クチコミ投稿日:2018/05/16
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