束の間のタイムスリップ
- 3.5
- 旅行時期：2018/05（約8年前）
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by T04さん（非公開）
金山・熱田 クチコミ：19件
東海道最大の宿場町「宮宿」です。ここから桑名宿までの七里は東海道唯一の海路で、ここから渡し船を利用することになります。その船着場址は「七里の渡し公園」という歴史公園として整備され、「時の鐘」や「常夜灯」などが復元されています。その七里の渡し公園」の目の前には江戸後半に建てられた旅籠の建物も残されており、束の間、江戸時代にタイムスリップすることができます。
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日本橋からこの旧東海道を歩いて来て…
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この道標通り「南 京いせ七里の渡し」に向かいます
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七里の渡しへ向かう歩道橋から見た「あつた蓬莱軒」
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熱田湊常夜燈を管理してきた「宝勝院」、宮宿に入ったのでしょう
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「時の鐘」が見えて来ました
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「七里の渡し公園」です
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当時の船着場の模様のようです
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そして現在の景色
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船着場から陸に上がると宿場が広がっていたのでしょう
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右手は脇本陣でもあった旅籠「伊勢久」の建物です
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- アクセス：
- 3.0
- 最寄駅は地下鉄「伝馬町」、私は「熱田神宮」参拝後に歩いていきましたが、街の雰囲気を感じながらの散歩も他の仕方です
- 見ごたえ：
- 4.0
- 江戸期の旅籠の姿も残り、「宮の渡し公園」には復元された「常夜灯」・「時の鐘」などもあり、ちょっとした江戸時代気分を味わえます
クチコミ投稿日:2018/05/15
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