6月が待ち遠しい
- 3.5
- 旅行時期：2018/03（約8年前）
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by T04さん（非公開）
名古屋 クチコミ：161件
復元途中の「本丸御殿」です。最初は藩主による行政の場として建てられたものが、将軍の宿泊所から皇室の離宮となり、名古屋市に下賜されたのち戦災にあって焼失した建物です。昭和の時代に撮られた多くの写真や実測図が残されていたからこそ現在の復元工事につながっています。美しい外観だけではなく、建物内部には豪華な格天井や襖絵もあり、それぞれの説明プレートを読みながらじっくり見学したいところです。また名古屋城ボランティアガイドの方の説明を聞きながら回ることもお奨めです。いずれにせよ来月にはフルオープン、待ち遠しいです。
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将軍などが利用できる「車寄せ」、その向こうには「天守閣」
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平日、開園15分後というタイミングで御殿内に入りました
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パンフレットはセルフです
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イヤホンガイドは100円、利用しました
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まず客人が通されるのが、こちらの玄関です
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そして公式の謁見会場「表書院」
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その二之間・一之間が眩しい理由は…
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襖の金箔と引手のせいです(笑)
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こちらが藩主が用いる上段之間、襖も格天井も豪華です
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これは結界ですが…もう写真が10枚になってしまいました
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者：
- 一人旅
- アクセス：
- 4.0
- 地下鉄「市役所」駅から名古屋城の東門まで、さほど遠くはありません
- 人混みの少なさ：
- 2.5
- 週末や時間によっては、かなり混み合ったりします
- 見ごたえ：
- 4.0
クチコミ投稿日:2018/05/12
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