甲府駅南東の臨済宗系のお寺

3.5
旅行時期：2018/04（約8年前）

by Ptravelerさん（男性）

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甲府駅南東にある臨済宗系のお寺。中央線の小さなガードをくぐっていくと、屋根付きの立派な木造の山門がありその先に本堂がひっそりと立っている。平日午後、他に参拝者はしなく静かであった。お勧めの点は、武田信玄の母の菩提寺として知られていること、天文年間または永禄年間に創建されて以来、多くの人々から敬拝されていること、参拝すれば願い事が叶うかもしれないこと、境内は広く高い木々が並んでいること、五重塔は高さ30m以上大変立派であること、絹本著色武田信虎夫人像や紙本著色渡唐天神像を所蔵していること、境内を歩いていると心癒されること、駅から徒歩で行けることである。