江戸の屋敷で亡くなりました。
- 3.0
- 旅行時期:2018/04(約8年前)
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by ゲンさん(男性)
両国 クチコミ:179件
江川太郎左衛門屋敷は津軽藩上屋敷に隣接していました。江川太郎左衛門は幕末の韮山代官所の代官でした。江戸では本所に屋敷を持っていました。彼は誠実な仕事を行い「世直し江川大明神」とも言われました。彼は幕末の時代に国防の重要性を感じ品川の台場の建設に尽力を尽くし、また、韮山で鉄製大砲造営のための反射炉を作り、さらに保存用の乾パンを考案したのです。その行いや業績をしるにつれてすごい人物であったのだと痛感しました。もう少し長く生きて国のために働いてほしかったです。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2018/04/26
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