2018年3月改正、通勤急行・快速急行運転開始、日中急行は新宿発着に。
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- 旅行時期:2018/04(約8年前)
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by fmi(ふみ)さん(男性)
登戸・新百合ヶ丘 クチコミ:5件
小田急の新百合ヶ丘駅から、多摩ニュータウンを走り、多摩センター・唐木田へ至る路線。
2018年3月の「戦略的ダイヤ改正」により、通勤ラッシュ時の輸送が強化された。複々線の完成によって、「通勤急行」が登場したが、ラッシュ時にもかかわらず結構スピードが速い。
日中は急行が20分間隔で走るが、全ての急行が新宿駅へ直通するようになり、以前あった千代田線直通列車はなくなった。急行は栗平駅、永山駅、多摩センター駅に停車する。
はるひ野駅付近から多摩センターまで京王相模原線と併走する。日中は依然として準特急新宿行きや新宿線直通電車が走る相模原線の方が便利か。小田急多摩線の各駅停車は新百合ヶ丘どまりである。
沿線の見どころだが、スパ銭のある、栗平。そのほか、はるひ野駅周辺、駅前に自然豊かな黒川谷津公園がある。また、駅前の道を線路沿いに西へ進み旧坂を上ると多摩丘陵のスカイライン「よこやまの道」、展望抜群のハイキングコースだ。
- 施設の満足度
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4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 小田原線に比べ明らかに空いている
- バリアフリー:
- 4.0
- 乗り場へのアクセス:
- 3.5
- 新百合ヶ丘がちょっとややこしい
- 車窓:
- 4.0
- はるひ野周辺中心に緑が多い
クチコミ投稿日:2018/04/05
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