日本橋の蛎殻町に、水天宮があります。安産の神様として有名です。
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- 旅行時期:2018/03(約6年前)
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by さいたまさん(男性)
日本橋 クチコミ:109件
日本橋の蛎殻町に、水天宮があります。安産の神様として有名です。
水天宮の歴史は、壇ノ浦の海にて、短い生涯を閉じた安徳天皇を起源としています。
建礼門院をはじめとして入水した御霊を慰霊するため、水天宮が創建されました。
久留米藩の当主、有馬頼徳公が、水天宮の分霊を江戸藩邸内に移したことから、現在の水天宮が、創じまっています。
当時の藩邸は、庶民に開放されておらず、毎月の限られた日に拝礼するのみでしたが、その日、とある妊婦の方が、安産を祈願したところ、安産と良き子孫に恵まれたことから、安産の神様として、敬われ始めたようです。
現在では、子宝を望む人たち、安産を願う人たちの参拝で、賑わっています。
水天宮を訪れた日も、曇天にもかかわらず、多くの人々が列をなして、参拝していました。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2018/03/22
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