湯島天満宮の表鳥居は、南面している本社殿の南側に置かれています。
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- 旅行時期:2018/03(約8年前)
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by さいたまさん(男性)
御茶ノ水・本郷 クチコミ:51件
湯島天満宮の中心は、やはり本社殿でしょう。
本社殿は、春日通りを背にして、南面しています。
表鳥居は、本社殿の南側に置かれています。
京都の内裏(大極殿)において天子南面すという原則に法り、朱雀門が南側に配置されているように、湯島天満宮の本社殿も南面しており、同様に湯島天満宮の表門の鳥居も南側に配置されています。
江戸の絵図によると、江戸時代の湯島天満宮の表門の表鳥居の南側には、参道沿いに門前町ができ、建物が並んでいたようです。
江戸名所図会によると、南側の妻恋坂に至る参道には、多くの盛り場があったようです。
現在は、参道であった道路が表鳥居のすぐ前で、西に屈曲していて、様変わりしているようです。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2018/03/21
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