湯島天満宮は、春日通りに面していて、不忍池から西北の方向に位置しています。
- 3.5
- 旅行時期:2018/03(約8年前)
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by さいたまさん(男性)
御茶ノ水・本郷 クチコミ:51件
湯島天満宮は、時期により、湯島神社や、湯島天神と呼び名が変わっていますが、場所は、変わっていません。
江戸時代は、参拝客が多く、賑わっていました。
明治5年、近代社格制度において郷社に列せられ、明治18年に府社に昇格しました。
平成13年(2001年)には、神社本庁の別表神社に指定されています。
平成12年(2000年)、名称が、湯島神社から湯島天満宮に改称されたとされていますが、江戸時代の絵図には、湯島天満宮と記載されています。
古来より江戸・東京における代表的な天満宮であり、学問の神様として知られる菅原道真公を祀っているため、受験シーズンには多数の受験生が合格祈願に訪れます。
受験シーズンの他にも、普段から学問成就や修学旅行の学生らで非常な賑わいを見せています。
また、境内の梅の花も有名で、紅梅及び白梅を愛でる人が多く見られます。
梅の開花シーズンに、再度訪れたい名所の一つです。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2018/03/21
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