明治24年、育英黌農業科がルーツです。
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- 旅行時期:2018/03(約8年前)
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by chokotanさん(男性)
神楽坂・飯田橋 クチコミ:51件
JR飯田橋駅から目白通りを九段下方向へ少し行った目白通り沿いラーメン屋前の歩道にある東京農業大学開校の地の標柱に歩いて2分ぐらいで着きます。標柱の説明文によれば明治24年東京農大の原点「育英黌農業科」がこの地に産声を上げ、生みの親は榎本武揚で明治26年甲武鉄道の新設工事のため大塚窪町に移転しました。と記してます。この近くにはラーメン屋の行列があり、ゆっくり説明文を読むことができませんでしたが明治時代はこの辺りが結構な田舎で農業と繋がりがあったという面影は全く感じられません。標柱のみで当時を偲ぶものはありませんが明治初期のこの辺りは学校設立や牧場、工業もあり開発地で歴史を学べますので歴史プロムナードを散策の際にお立ち寄りをお勧めします。
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3.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
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- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2018/03/13
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