風流な江戸琳派の画家酒井抱一
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- 旅行時期:2018/03(約6年前)
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by ロンプラさん(男性)
築地 クチコミ:20件
地下鉄の出口を出るとすぐに築地本願寺に入れます。石碑がたくさんある一角に行くと酒井抱一の墓がありました。知らない人で調べてみました。
酒井抱一は、大名家の二男として江戸に生まれ、俳諧、書画、狂歌、浮世絵などをたしなみます。京都の琳派様式に傾倒し「江戸琳派」と呼ばれる新様式を確立していきます。作風は風流で典雅、柔軟性のあるものです。
小さな墓石には「等学院文詮墓」(旧字体)とあります。作品は美術館にあって鑑賞できるようなので実物を見たくなりました。
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
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- 人混みの少なさ:
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- バリアフリー:
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- 見ごたえ:
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クチコミ投稿日:2018/03/10
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