幕府時代の格式の決まりが残っていました。
- 4.0
- 旅行時期:2018/02(約8年前)
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by 旅好者さん(男性)
国分寺・小金井 クチコミ:92件
この門は、旧宇和島伊達家が大正時代に白金にお屋敷を建てた時に造られた表門だそうです。宇和島伊達家といえば、徳川家康が伊達政宗に阿って庶長子伊達秀宗を10万石の大大名に取り立てたといわれている家柄ですね。徳川幕府時代は、門に付属する番所は両番所、片番所で家の格式を表していましたが、この門は片番所です。明治維新からは長い時間が過ぎていたのに、幕府時代の家の格式に則って片番所としたのでしょうね。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2018/03/09
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