池で泳いだりスケートをした人も
- 3.0
- 旅行時期:2017/09(約7年前)
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by ロンプラさん(男性)
御茶ノ水・本郷 クチコミ:23件
夏目漱石の名作『三四郎』は、ここを舞台としたため、「三四郎池」と呼ばれるようになりました。三四郎池の周辺は育徳園と呼ばれています。加賀藩前田家の上屋敷にあった育徳園には、2代秀忠(引退後)、3代家光、5代綱吉、11代家斉、12代家慶と、計5人の将軍が訪れています。1868年には明治天皇が行幸の途中で休憩に訪れたこともあります。関東大震災後の時期の東京帝国大学新聞には、学生が池で泳ぐ様子やスケートを楽しむ記事が紹介されています。現在は外来種のネズミや植物の問題もでてきています。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
クチコミ投稿日:2018/02/20
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