『八重洲』の地名の由来は、オランダ人でした!
- 3.5
- 旅行時期:2018/01(約8年前)
-
-
by RON3さん(男性)
日本橋 クチコミ:67件
ヤン・ヨーステンは、オランダ船でやって来て漂着後、日本にとどまって徳川家康のに仕えて貿易振興に尽力したということです。この周辺に屋敷があったということから地名が『八重洲』になったとか。
記念碑は、顔のレリーフ、羅針盤、オランダ東インド会社の紋章などがデザインされています。記念碑そのものに、感動を呼ぶ物はありませんが、歴史をひもといたら、興味が湧いた、ひとつのエピソードでした。
テレビでも何度か、東京駅の東側の地名が『八重洲』になった由来の人物について見たことがあった。今まで数え切れないほど東京駅は利用してきましたが、ヤン・ヨーステンの記念像と記念碑が見つかりませんでした。
1か月前に、時間にゆとりがあった時に、東京駅八重洲地下街の中をグルグル探したら、「ヤン・ヨーステン記念像」を見つけることが出来ました。そして今回は、駅前の大通りの中央分離帯に「平和の時計」と並んで「ヤン・ヨーステン記念碑」を見つけることが出来て、満足しました。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.5
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2018/02/08
いいね!:2票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する