結構な広さがありました。

3.0
旅行時期：2017/12（約8年前）

by たかちゃんティムちゃんはるおちゃん・ついでにおまけのまゆみはん。さん（非公開）

各務原クチコミ：1件

河川環境楽園オアシスパークは国営公園の木曽三川公園と岐阜県営公園の世界淡水魚園と自然共生研究センター・水辺共生体験館・岐阜県水産研究所、そして東海北陸自動車道川島PAのハイウェイオアシスからなる『河川環境楽園』のなかのレジャー施設のことを指しています。岐阜へのドライブの帰り道に『イルミネーション』が行われている場所として立ち寄りました。降雪の影響で東海北陸自動車道を走行して関サービスエリアでナビを設定しなおしたところ、一般道を走るコースが表示されたこともあり、関インターから一般道を走ると結構な距離がありました。

イルミネーションが点灯されている場所は限定されており、閉館している施設にはもちろん入れませんが、それでも結構な距離を歩きます。場所が広いだけあってイチローカルなイルミネーションライトアップとしては、それほど立派なものには思えませんでしたが、やはり地元の方からすると『冬の風物詩』のひとつとして定着しているようで、そこそこの人数が訪れていました。

メインイベントとしてのクリスマスツリーの前では、若い母親達がツリーをバックに子供達の写真を撮る姿が見られましたが、いつもながら場所の独占する姿には閉口します。多くの方がツリーをバックに写真を撮ろうとしていることは一目瞭然ですが、それすら見えないのか気にならないのかはわかりませんが、さすがにカメラを構えている前に歩かれた時には言葉が出ませんでした。

よそ者が口を出すことではないのかも知れませんが、地元の方に対する意識が悪くなる・・・、そんな残念な気持ちにさせられました。

ちなみにイルミネーションは12月25日までとなっています。