深い意味が込められています
- 3.5
- 旅行時期:2017/11(約8年前)
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by ぷーちゃんさん(男性)
両国 クチコミ:190件
森下駅から徒歩2分の弥勒寺の境内にあります。山門を入った左側、庫裏の建物の前にあります。はり供養塔建立の由来が青銅板に記されています。杉山和一検校以来の鍼術を行った人々の慰霊と使用済みの管鍼に対する感謝から建てられました。供養塔の各部位の意味と建立者たちの思いが詳しく記されていて、なるほどと思いました。供養塔の先端に小さな五輪があるのが印象的です。千歳周辺を散策して初めて杉山和一と管鍼術の始まりについて知りました。現代も行われている鍼術の歴史に触れました。由来記は読みにくいですが、時間があったら読んでみてはいかがでしょうか。
- 施設の満足度
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3.5
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2017/11/06
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