ふるさと健康むら

三朝の名産品を食べる＆作る

5.0
旅行時期：2017/10（約7年前）

by ぴこらさん（女性）

三朝温泉クチコミ：16件

ふるさと健康むらは「物産館（お食事）」「織物工房」「陶芸工房」の3つの建物で構成されています。

物産館では、１日30食限定で「神の食卓」という三朝の特産品のお米と大豆を使った、納豆がけごはん定食が500円で食べることができます。
お米は鳥取県産きぬむすめ、大豆は神倉大豆という大粒の大豆を使用した、ごはん、お味噌汁、冷ややっこ、納豆、お漬物の定食で、ごはんと納豆とお味噌汁はおかわり自由。
納豆は小粒のほうが美味しいって思っていましたが、この大粒の納豆はとても美味しくて、あつかましくも2度もおかわりしてしまいました。

織物工房では、三朝町で採れる草木で染め上げた糸を使ったみささ織り体験ができます。
今回は私は織物体験はしませんでしたが、コースターが作れるそうです。

そして私が体験したのは陶芸工房。
三朝温泉発見の故事にちなんだ、みささ白狼焼の陶芸体験ができます。
作るものの指定は特になく、なんでも1点2,000円と、とてもお手頃価格です。
お皿やお茶碗、マグカップを作る人が多いようで、私もマグカップを作りました。
親切に指導してくださるので、さほど難しくはありません。
約2ヵ月後に着払いで送られてきます。

次回三朝温泉に来るときには、またここにも来たいと思いました。