新しい物に見えました
- 3.5
- 旅行時期:2017/10(約8年前)
-
-
by ぷーちゃんさん(男性)
金沢 クチコミ:118件
主計町茶屋街とひがし茶屋街を結ぶ浅野川大橋北詰に建つ火の見櫓です。1924年に造られた金沢市内に現存する最古の火の見櫓です。国登録有形文化財で、1657年に造られた金沢城下の火の見櫓の役割を近代に継承して建設された鉄骨造です。訪れた時、雨に濡れて新しい物のように感じました。現在は10mほどですが、元は23mの高さで火の見櫓として機能していたことが分かります。統一感のある和風建築の商店街とそばの柳並木と合い、絵になる景色でした。二つの茶屋街を散策する際に見上げることをおすすめします。
- 施設の満足度
-
3.5
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2017/10/20
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する