上野教授の胸像やハチ公の臓器などが展示されています
- 4.0
- 旅行時期:2017/10(約8年前)
-
-
by 風来坊之介さん(男性)
御茶ノ水・本郷 クチコミ:155件
東京大学農学部のキャンパスに「上野英三郎博士とハチ公」の像を見に行った折、ここ農学資料館に入ってみました。
あまり広くないところにいろいろ展示されている中で、目を惹かれたのは、ハチ公の飼い主の上野英三郎教授の胸像とその後ろに展示されている忠犬ハチ公の臓器や写真と説明などでした。
驚いたのは、昭和10年 (1935) に亡くなったハチ公が死体解剖され死因の解明と、死後76年経って新たな死因が分かったことで、詳しい写真とともに説明しています。
これらを見ていると、ハチ公が如何に大事にされているかが窺えます。
場所は、「上野英三郎博士とハチ公」の像の農正門 (農学部の正門) を挟んだところなので、像とともにご覧になることをお勧めします。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.5
- 地下鉄・東大前駅出入口1を出て左 (南) 方向に50m位行った左手が農正門で入って直ぐ右手の平屋で小ぢんまりした建物です
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 訪ねた折は先客が二組位いたが間もなく出て行きました
- バリアフリー:
- 4.0
- 出入口に若干の傾斜がある以外平坦なので大丈夫です
- 見ごたえ:
- 4.0
- 忠犬ハチ公の臓器や写真付きでの説明など 見る価値充分あり です
クチコミ投稿日:2017/10/14
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する