昭和を感じる家庭的な焼き鳥屋さん
- 3.5
- 旅行時期:2017/08(約8年前)
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by 名もなきSEさん(男性)
博多 クチコミ:49件
へんちくりん、というへんちくりんな名前の焼き鳥屋さん。
前にこの店の隣の綺麗な焼き鳥屋に行ったので、この日は行き残しな昭和レトロなこちらを突撃。
外観の印象も去ることながら、店内もまさに昭和。カウンター中心で、小上がりは4人がけ2テーブルのみ。
カウンターにはキープと思われる黒霧の一升瓶で飲んでいるアベック(昭和風)と、常連さんっぽいサラリーマンがお一人、ビールを飲んで持ち帰りの焼き鳥を待つ奥さま、と客の雰囲気もたまりません。
手元にメニューは無く、壁に張り出した品から酒とアテを選んでいきます。
ビールは瓶、でもアサヒに一番搾り、サッポロにもう1つ(忘れた)から選択できる贅沢な品揃え。とりあえずサッポロに酢モツをお願いしました。
それから串を適当に、博多系の豚串を中心にオーダー。大将とお母さんが、それぞれ焼き場とその他を分担して仕事されています。
串の提供はキャベツか敷かれた皿、と博多風。
が、タレ系の串にはガーリックパウダーがふられていると思われ、これが結構インパクトありました。
この日はももち花火大会で、テレビ中継しているのをみんなで観ながら晩酌となりました。
いやー、なんとも家庭的、でも若干よそ者扱い扱いあったかな。でもそれも含めて出張飲み歩きの楽しさです。
渡辺通で古き良き、家庭的な焼き鳥屋なら是非。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 一人当たり予算:
- 3,000円未満
- 利用形態:
- ディナー
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 3.0
クチコミ投稿日:2017/10/10
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