ピカソと20世紀のフランス絵画展
- 2.0
- 旅行時期:2017/09(約8年前)
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by ダッチ君さん(男性)
ハウステンボス周辺 クチコミ:1件
佐世保出張のついでにハウステンボスで開催されている『ピカソと20世紀のフランス絵画展』を観ようと思い訪れた。博多駅から特急ハウステンボス号で約2時間。なかなか遠い。
目的が美術展だけで高い入場料を払って園内を散策するつもりはなかったのだが、催事場がパレスハウステンボスというJRの駅から一番遠い所にあるエリアなのでたどり着くのに苦労した。入口付近の路線バス乗り場からバスで奥地まで行きそこから更に歩く。疲れるよ!
美術展自体はまぁまぁです。山形美術館所蔵のピカソの『剣を持つ男』が目玉で、熊本県立美術館所蔵のルノワールの『胸に花を飾る少女』もありました。個人的にはマリー・ローランサンの『犬を抱く少女』が気になりました。まぁまぁなのですが、基本的に国内美術館所蔵の作品を集めた美術展だけにインパクトに欠けるというかありがたみに欠ける感じがした。海外の著名な作品も含めた展覧会なら遠くから行く価値もあったと思えるのだが・・・。あと入場ゲートのスタッフの社員教育がもう少し必要。株主優待券の処理の仕方が分からないのは問題だな。
- 施設の満足度
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2.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 1.0
- アクセス最悪。駅から遠すぎる
- コストパフォーマンス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.0
- まあまあ。国内美術館からの寄せ集めだけでなく海外からの目玉展示も欲しいところ。
クチコミ投稿日:2017/09/25
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