猛禽のハヤブサを見てきました。
- 4.0
- 旅行時期:2007/01(約19年前)
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by 潮来メジロさん(男性)
鉾田・行方 クチコミ:118件
行方市の北浦大橋に、猛禽のハヤブサが止まっているとの情報を戴き、見に行ってきました。
ハヤブサ(隼)は、ハヤブサ目ハヤブサ科の猛禽で、全長は雄 38cm、雌 51cm。翼開長 84~120cm。南極大陸を除くほぼ全世界に分布している。眼下から頬にかけてひげのように見える黒い模様があるのが特徴。日本のハヤブサは留鳥として生息する。主な獲物は鳥類で、先のとがった翼をはばたいて高速で飛び、高空から飛んでいる鳥めがけて急降下し、時には自分よりも大型の鳥を蹴落として捕える。その時の時速は 320km程とみられるが、389kmという記録もあるそうです。
ハヤブサは決して珍鳥というわけでは無く、飛んでいる姿は時々見かけますが、今回のように近くで見られるのは稀で、私も今迄で一番近い距離で撮影できました。狩りは空腹にならないと行わないので、遠くから見ていましたが周囲を見回したりするものの飛び立つ様子も無く、満腹状態だったのかもしれません。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2017/09/14
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