天満宮のご本殿に向かって右側にある、菅原道真公の歌にも因む梅です。
- 4.5
- 旅行時期:2017/08(約8年前)
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by entetsuさん(男性)
太宰府 クチコミ:17件
ご本殿に向かって右側にある「飛梅」、天満宮の御神木となっています。
大宰府天満宮に来て、一度は見てみたかったのがこれです。
樹齢1000年を超えるとされる白梅で、枝や葉が蜜に茂る枝ぶりは立派です。
菅原道真公が、無実の罪に問われて左遷されたとき、 梅に思いを残し、「東風ふかば にほひおこせよ 梅の花 あるじなしとて 春な忘れそ」と詠んだところ、 主人を失った梅は、道真を慕うあまり一夜にして太宰府へ飛来したものだといいます。
そう思ってこの木を見ると、感慨深いものがありました。是非ご覧になってください。
- 施設の満足度
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4.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 景観:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.5
クチコミ投稿日:2017/09/09
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