おくのほそ道 旅立ちの地
- 3.0
- 旅行時期:2017/03(約9年前)
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by ロンプラさん(男性)
北千住・南千住 クチコミ:4件
千住大橋は関東大震災後の震災復興事業の一環として、昭和2年(1927年)に現在の鉄橋が架橋されました。新しい橋と水道橋が両側に出来たため横からの姿が見られないのが残念です。鉄材の組み方は隅田川にかかる白鬚橋と似ています。このあたりの堤防はカミソリ堤防で川の景色は全く見えません。橋の北側のたもとが公園になっていて「矢立て初めの地」の石碑が建っています。ここから松尾芭蕉が船を下りて、奥の細道の旅に出たことがわかります。今回行って発見したのは、堤防の内側に階段で降りられることです。「おくのほそみち旅立ちの地」と壁に大きく書かれていて説明があります。千住大橋の下をくぐれるようになっていて面白かったです。近くの素盞雄神社の境内には芭蕉碑、解説と案内板があります。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2017/08/19
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