戦争の傷跡が残る電信屋
- 4.0
- 旅行時期:2017/07(約8年前)
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by ロンプラさん(男性)
石垣島 クチコミ:19件
日清戦争後、日本は鹿児島→沖縄本島→石垣島→台湾に海底電信線を設置しました。その中継地として石垣島に造られた設備が電信屋(元海底電線陸揚室)です。太平洋戦争時、連合軍の標的となり今でもいたる所に無数の銃弾の跡が残っています。建物は老朽化していて今にも崩れそうです。そばには記念碑があります。明治時代の海底電信泉とはどのような物だったのか謎は深まりました。
記念碑の後ろに海岸へ出る小道があります。誰もいない浜辺です。電信屋という立て札から400mほど細い道を行きますが途中に穴が開いていたりかなりワイルドな道になっています。電信屋の前は自動車がUターン出来ます。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2017/08/15
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