登るなら新登山道経由で
- 4.0
- 旅行時期:2017/06(約9年前)
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by クリント東木さん(男性)
雲仙 クチコミ:15件
標高1359mの雲仙岳の主峰です。登山道からは展望が良い所、季節の花、風穴と節目になる見どころも多く、楽しみながら登る事ができます。そして何と言っても平成新山を目の前で見る事ができるが最大の魅力です。登山道はなだらかな稜線、急坂、急登がありますが、特に危ない場所はありません。最短で普賢岳山頂まで登るならロープウェイを使い、吹越分かれ、国見分かれ、鬼人谷口、紅葉茶屋を経由し、普賢岳山頂を目指せばコースタイムで1時間10分ほどで到着しますが、新登山道の鳩穴分かれから霧氷沢分かれは一方通行なので、平成新山を目の前でみられる立岩の峰に行く事はできません。それではあまりにももったいないので、仁田峠から登るにしろ、ロープウェイを使うにしろ鳩穴分かれを周り新登山道経由で普賢岳山頂を目指す事をお勧めします。(ちなみにロープウェイを使い新登山道経由で普賢岳山頂までは、休憩や写真を撮る時間を含めて2時間25分でした。)
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 3.0
- 景観:
- 4.5
- 人混みの少なさ:
- 4.5
クチコミ投稿日:2017/07/20
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