川越の蔵造りとは別物の様に見えます。
- 3.0
- 旅行時期:2017/06(約9年前)
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by リラクマさん(女性)
川越 クチコミ:105件
蔵造りの街並み一番街の仲町交差点を東へ50mくらい行くと、仲町観光案内所があります。その並びに屋根の上に可愛い行燈?形の看板が上がった鰻の林屋さん、続いて、同じく行燈形看板の上がった亀屋山崎茶店があります。その先に、ここまでとはまったく雰囲気の変わるレンガ造りが現れます。これが茶陶苑の入口です。そこから奥に同じくレンガの続き、その奥に川越最大の蔵で、嘉永3年(1850年)に建てられた亀屋山崎茶店の大蔵です。白壁なのでほかの蔵造りとは別物で、新しいものに見えてしまいます。昔はお茶作りをしていたところだと思いますが、亀屋山崎茶店が分家して開店したのは明治10年(1877年)です。本家の和菓子の亀屋はその前からお茶を手掛けていたということでしょうか。肝心の茶陶苑ですが、特に案内もなく休館していました。再訪しましたが同じでした。ということで、大蔵の写真だけ撮って引き上げましたが、ここから見る亀屋山崎茶店の甍が素晴らしい眺めです。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
クチコミ投稿日:2017/07/18
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