鴉山稲荷神社

１番大きな塚に稲荷を祀ったのかな？

• 3.0
• 旅行時期：2017/06（約9年前）

by リラクマさん（女性）

川越 クチコミ：105件

鴉山稲荷神社は、一番街の１本西隣の寺町通りにある醸ん楽座の横の路地を西に入った先にあります。但し、醸ん楽座と書いた看板はなく、松本醬油の幟立何本か立っています。するとお稲荷さんでよく見かける赤いのぼり旗が並んでいるのが見えます。入口を入ってＵターンする様に東方向へと向きを変えると鴉山稲荷神社があります。境内の左半分には大きな山車の蔵があります。
境内には鴉山神社修復実行委委員会（原文通り）が由緒書きを掲示していますが、内容が良く理解できません。仕方ないので推測しますと、長禄元年（１４５７年）に、主家扇谷上杉家から河越城築城を指示された家臣の太田道真（道灌の父）が現地調査をしたところ、この辺りは古くから拓けた地で大きな塚がいくつもありました。中でも１番大きい塚の上には社を築き、親塚稲荷と名付けて祀ることにしました。また、鴉も多くいたことから鴉山稲荷とも呼んだ・・・ということではないかと思います。

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クチコミ投稿日:2017/07/18

• 施設の満足度: 3.0
• 利用した際の同行者: 友人
• アクセス: 3.0
• 人混みの少なさ: 5.0
• 見ごたえ: 3.0