金がないと言ってあけぼのを廃止にしたくせに、山手線には見栄張りの為だけに無駄な車両を製造するJR
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- 旅行時期:2017/07(約8年前)
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by OE-343さん(非公開)
品川 クチコミ:8件
235系電車に乗ってきました。Sic素子の採用で、消費電力が大幅に少なくなっており、この種のインバーターは今後の鉄道車両の主力となるものと思われ、その先駆けの1つである235の性能を高く評価したいと思います。ではなぜ批判的かと言うと、10号車に組み込んでいる車両が、231系500番台から流用する車両ですが、製造ペースを上げて2020年までに新車に取り替える(信濃町駅にホームドアを設置するまでに500番台を中央総武線に転用しなければならない) ために、わざわざ必要のなくなる、無駄になることがわかっている車両を何両か製造するわけです。東日本にとっては大した見金額ではないのかもしれませんが、金がない金がないと言って地方の列車を減便する中、いくら山手線であったとしても無駄になる車両は許されません。 235を、最初から中央総武緩行線に投入し、山手線の分に関しては現在の231系500番台を順次機器更新していけばそれで解決したはずです。こんなことになった理由は、おそらく「新車は山手線に入れたい」と言う全く利益もないただの見栄張りです。泉岳寺の新駅で運用数が増えるのを見越しているのだとしたらこの文章は撤回しますが。繰り返しますが235は良い車両であり、新車導入には賛成です。しかし、このような見栄張りばかりの新車投入計画を決定し、そのくせ地方の特急列車は減便、あけぼのは廃止し、プレハブを秋田に押し付ける、こんな姿勢は糾弾されなければなりません
- 施設の満足度
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1.0
クチコミ投稿日:2017/07/02
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