歌川広重が「深川三十三間堂」を描いています。
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- 旅行時期:2017/06(約9年前)
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by リラクマさん(女性)
門前仲町 クチコミ:23件
三十三間堂跡の碑を見るには、富岡八幡宮から八幡橋(旧弾正橋)を渡ってから、そのまま続けて行くのが分かりやすくて良いと思います。八幡橋の東側の袂の先にある交差点をそのまま通過し、その次の交差点のすぐ右の歩道にあります。
江戸三十三間堂は最初は、弓師・備後が弓術技術向上を目論んで浅草に建立された(寛永19年(1642年))のですが、火事で焼失してしまったため、ここ深川に場所を移して再建された(元禄14年(1701年))ものです。歌川広重の「名所江戸百景」の中に「深川三十三間堂」として描かれています。明治に入って、弓は古いということになったのか、壊されてしまったそうです。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 3.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 3.0
クチコミ投稿日:2017/06/25
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