稀勢の里の前はお兄ちゃんだったのです。
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- 旅行時期:2017/06(約9年前)
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by リラクマさん(女性)
門前仲町 クチコミ:23件
富岡八幡宮の拝殿の右端、婚儀殿との渡り廊下の下を潜った先に横綱力士碑があります。ごく最近、ここで稀勢の里が奉納土俵入りをしましたが、刻まれた力士名を見ると、武蔵丸のハワイ以降、モンゴル、モンゴル、モンゴル、モンゴル、そして、やっと茨城・稀勢の里です。そうなると67代武蔵丸の前は誰?となりますが、66代は若乃花勝=お兄ちゃんだったのです。それにしても、ここに名前を刻まれることはこの後、何100年も残っていくのですね。名前を見ていると、8代(11代にも)に「不知火」、10代に「雲竜」と刻まれています。土俵入りの型がこの時代に繋がっているのでしょうね。また、栃若時代の44代栃錦、45代若乃花、柏鵬時代の47代柏戸、48代大鵬、若貴時代の65代貴乃花、66代若乃花とそれぞれ続いて横綱になっているのですね。そして、最近亡くなった58代千代の富士は皆さんが触るのか黒く汚れています。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 友人
- アクセス:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2017/06/25
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