鑑賞にはそれなりに体力が必要です。
- 4.0
- 旅行時期：2017/03（約9年前）
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by anonymous_Japanさん（女性）
筑波山周辺 クチコミ：1件
その名の通り、山の斜面に沿っている梅林なので
花の鑑賞をするためには山に登る必要があります。
でも梅の木の本数が多いので、
そんなに上のほうまで登らなくても
それなりに楽しむことが出来ます。
休憩所のセルフサービスコーナーで
無料で飲むことのできる梅緑茶は美味しいです。
気に入ったら一袋\600で買って帰ることもできます。
ちょっとネックなのが、アクセスに少々難があることです。
まず、都心方面から筑波山までは
圏央道を使って向かうことになりますが
最近開通した区間であるためか、片側1車線で
中央分離帯も無く、上り線と下り線が
ポールで区切られているだけなので
道路自体が狭く、走りにくい構造になっています。
特に、梅林鑑賞を終えて
夕方から夜間にかけて帰路に就く場合
反対側車線のヘッドライトが目に眩しいので
運転の際は気を付けてください（登山の疲れも
残っているでしょうし）。
また、子連れでここの梅林を訪れる場合
ある程度成長し、自力で歩けるようになってからが
お勧めです。
抱っこ紐で抱っこ又はおんぶした状態で登山すると
かなり体力的に大変だと思います。
それから、もしお子さんが自分の力で山を登れるとしても
決して無理はしないでくださいね。
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梅林入口。すぐそばに休憩所があります。
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白梅と紅梅の開花情報。
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休憩所で提供されている梅緑茶。セルフサービスで無料です。
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気に入ったら１缶600円で買って帰ることもできます。
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紅梅。色が映えて美しいですね。
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白梅も繊細なイメージがあって美しいと思います。
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このように階段状の通路が続くので、自力で登る事が必要です。
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山の斜面から眺める梅林。まだまだ上があります。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者：
- 乳幼児連れ家族旅行
- アクセス：
- 2.5
- 周辺にICがいくつかありますが降りてから結構走ります。あと駐車場もいくつかありますが、混雑しているので会場近くに駐められない場合もあります。
- 景観：
- 5.0
- 山の上なので、登った時の上から眺める開放感は格別です。
- 人混みの少なさ：
- 3.0
- 梅まつり開催中だったので、それなりに人出はありました。
- バリアフリー：
- 2.0
- 山なので、基本的に自力で歩行できる人でないと無理です。ベビーカーは休憩所脇に置いておけますが、そこから先は子供に歩いてもらう必要があります。
クチコミ投稿日:2017/05/30
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